昔から女の心はフレキシブルなのかもしれない

ちょっと仕事の関係で調べごとをしていて、「ふーむ。日本の男子はこれからもっと、苦労するのかなぁ・・・。」と思うことがあったんです。明治元年に日本初の契約移民がはるばる日本からハワイへと渡りました。当時は長男以外、二男、三男は継ぐ家もなく大げさに言うと将来に希望が見えない状況だったそうで、そんな時代に「ハワイへ一獲千金も夢じゃない!」なんて言葉に人生をかけた日本人たちがいたわけ。初の移民は136名だったそうで、そのうちなんと3名の女性がいたそう。今はともかく、明治時代にすでに海外へ飛び出す女性が居ることにもおどろいちゃいました。それは置いておいて、ふむふむ、と読んでいるうちに「ピクチャーブライド」という十数年まえのアメリカ映画を思い出しました。

両親を亡くしている16歳の女の子が、ハワイで農業を行う青年の写真だけをもとに縁談を決め、ハワイに渡るんです。実際その男性に会うと、写真とは全然違うんです。25歳も年上。サトウキビ畑の厳しい農作業などに直面してすぐに帰りたくなるんだけど、近所の仕事仲間の女性と親しくなり徐々に生活にも慣れていくんですが、それって私の友だちの人生に重なったりするんです。もちろん全てじゃないけど、思い切って外国人の男性と結婚して日本を飛び出して、思い描いていたものと違うんだけど、女って順応性があるんだろうな、その国になじんでしまうからどうにかこうにかやっていってしまうんだな。その男性と別れても。

幾人かの女性に「外国人の男性と結婚することって考えられる?」と聞いてみたら以外にも「考えたことなかったなぁ、でもいいかも。」などと言う人が多く、男性に聞くと「いや、ちょっと。」という答えがほとんど。

女性は冒険心もあるんだと思う。そして回りに美味しいものがないとなると違う狩場に移動するフレキシビリティがあるんだと思う。メスライオンなんかみたいに。

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